地元人材を確保したい企業のための『人事制度ガイドブック』
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日本の労働力人口は減少の一途をたどっています。いまや、売り手市場の時代が到来し、企業側ではなく求職者側が仕事を選びやすい状況です。東京圏では若年者の転入者が多い一方で地方圏では転出者が多く、「若年者の地方離れ」が進んでおり、地方企業にとっては苦しい状況となっています。
また、「仕事よりもプライベートを優先したい」という意識の新入社員が増加傾向にあり、今後は、地方企業であっても、様々な外部環境の変化を考慮しながらしくみを整えていくことが必要となってくるでしょう。
本小冊子では、地方企業が置かれている現状を踏まえて、地元人材を確保するための基盤となる「人事制度」の構築のポイントを解説しています。
周囲の環境の変化を感じてはいるけれども、具体的に人事基盤をどのように整備していけばいいかがわからない、とお困りの地方企業の人事担当者・経営トップの方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
主なコンテンツ
- 地方企業が置かれている現状
- 人材確保に向け、まずは人材ポートフォリオを整理してみる
- 各人材の志向を考えてみる
- 賃金の多面的な比較と正しい比較対象を考える
- 各基幹人事制度の構築