経営者・人事担当者のための目標管理入門

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目標管理制度は、90年代後半~2000年代前半にかけて日本企業で広まりました。成果主義人事の導入が進み、その中で個人の成果・業績に応じた処遇を目指すために、一人一人の成果を明確化し、評価する必要性が出てきました。そこで、目標管理制度による個人成果の明確化と評価が推し進められたのです。
現在では、大手企業を中心に目標管理制度が人事評価制度における業績評価の手法として定着しています。
ただし、実際には目標や難易度設定が困難であったり、部門間のバラつき、期中の目標修正の必要性が出たりなど制度の運用が難しく、導入後の運用で様々な課題を抱えている企業は多いようです。本小冊子では、目標管理制度についてその概要及び基本的なプロセスについてご紹介します。
主なコンテンツ
- 目標管理の概要
- 目標の設定と進捗管理
- 制度を導入する上での注意点