書籍紹介

「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある

著 者 株式会社新経営サービス
人事戦略研究所 飯塚 健二
出版社 三笠書房
定 価 1,540円

こんなメソッドがあったのか!
ベルギーで開発された、人の「行動特性」を知る画期的なツール――
「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略

"出しゃばり"人間には → 「お先にどうぞ戦略」
"猪突猛進"人間には → 「目標共有戦略」
"心配性"人間には → 「不安言語化戦略」
"頑固一徹"人間には → 「問答法戦略」
"優柔不断"人間には → 「偉い人がいっている戦略」
"歯に衣着せぬ"人間には → 「ビシッと対処する戦略」

かわす、受け流す、立ち向かう――職場の「あの人」にもう振り回されない法

本書の構成を見る

はじめに

第Ⅰ部
「iWAM(アイワム)」-職場の人間関係を劇的によくする新手法
世界のビジネスシーンで活用されている画期的なツール
・職場の人間関係で悩んでいるあなたへ
・退職理由の“ホンネ”と“タテマエ”
・つまりは、すべて「コミュニケーション」の問題
・人間関係の“盲点”
・相手に対する「リスペクト」があるか?
・「たった一言」で関係は変わる
・「自分」と「あの人」は、考えていることが違う
・その人を「嫌いだ」といえば嫌いになる
・どういう言葉を使うかで、人間関係は決まる
・「認識スタイル」とは何か?
・人が物事を判断するときの「四つのメガネ」
・人それぞれ違う「認識のクセ」
・あの人はどんな「ものの見方」をしているのか?
・人の認識スタイルを体系化した「iWAM」
・世界のビジネスシーンで活用されている画期的なツール
・人間関係は必ず変えることができる

第Ⅱ部
職場のやっかいな「この人」「あの人」にどう対応するか
10の「認識スタイル」人間関係の戦略
•認識スタイル1「主体性」
•認識スタイル2「方向性」
•認識スタイル3「判断基準」
•認識スタイル4「選択理由」
•認識スタイル5「スコープ」
•認識スタイル6「コミュニケーション時の焦点」
•認識スタイル7「責任所在」
•認識スタイル8「変化・相違対応」
•認識スタイル9「時間基準」
•認識スタイル10「ルートの適用」

おわりに

>元に戻す