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クリエイト目標

2019年09月20日 カテゴリ:

執筆者:佐藤 耕一

人事戦略研究所 パートナーコンサルタント

国内外にて、十数名の中小企業から一万人を超える大企業まで様々な規模かつ、あらゆる業種業態への組織・人事・教育に関する支援実績がある。 理念に基づいた経営と人事の融合をメインテーマとし、経営統合や分社化、労働組合対応、役員報酬、非正規向け制度、海外法人、医療法人、特殊法人など、豊富な事例経験があり、特に内部に入り込む実践的運用に強みを持つ。

第16回の『チャレンジとチェンジ』で、目標にはチャレンジ目標とチェンジ目標があることを紹介しました。

 チャレンジ目標 = 過去から想定される予測値 + 意欲

 チェンジ目標 = 過去と切り離された未知の状態を予想した姿

これはいずれも、現状から伸ばすか、変化させるかという点では、テーマそのものは変わっていません。80を100に伸ばすのがチャレンジ目標、AをBに変える(方向を変える)のがチェンジ目標、というようなイメージです。さらにいえば、XY平面での伸びを目指すのがチャレンジ目標、Z軸を考え方向転換するのがチェンジ目標といえるでしょう。この場合、空間自体は変わっていません。

こうしたものとは全く異なるクリエイト目標というものがあります。

これは、ゼロから産み出すということで、テーマ自体が異なるものです。つまり、空間そのものを変えるので、全く別の新たな世界を作っていくことになります。

例えば、役職に就くということのイメージが一番わかりやすいかもしれません。そうした外部要因からでなければ、なかなかクリエイト目標は立てにくいのですが、これを意識して目標設定をすると「劇的」に成長します。

普段、チャレンジ目標やチェンジ目標に取り組んでいて伸びが少なくなってきたな、というときは空間そのものを変える、ゼロから産み出すということに取り組んでみてはいかがでしょうか。

常にこの3つの目標を意識して設定すると、今いる世界の深さ・高さ(チャレンジ)、広さ・厚さ(チェンジ)だけでなく、別の世界(クリエイト)が見えてきます。

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※コラムは執筆者の個人的見解であり、人事戦略研究所の公式見解を示すものではありません。

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