ホーム > ブログ > 人事ブログ > iWAM(アイワム)④グループ分析

関連ブログ

新着記事

カテゴリ

月別アーカイブ

iWAM(アイワム)④グループ分析

2020年12月01日 カテゴリ:教育・能力開発

執筆者:飯塚 健二

人事戦略研究所 マネージャー

独立系システム開発会社にてSE・人事・経営企画等の実務を経験。その後、大手金融系シンクタンク、監査法人系コンサルタント会社にて人事コンサルティングに従事した後、現職。中小企業から大手企業まで規模を問わず幅広い人事・人材育成コンサルティング実績を持つ。 経営戦略の実現に向けた人事制度改革・定着化や要員・人件費マネジメント等のハードアプローチに加え、言語科学や行動科学の知見を活かした人材開発(コミュニケーション研修やビジネススキル研修、コーチング・ワールドカフェ等)を手掛ける。iWAM®認定マスター107-0001取得。

ベルギー生まれの総合適性検査ツール、iWAM(アイワム)。iWAMに関連する書籍として日本で初めて出版された『「職場のやっかいな人間関係」に負けない法:「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある』(三笠書房。飯塚健二著)。本書では、「人間関係」という視点に絞って執筆しましたが、本ブログでは、それ以外の観点からの活用方法を紹介します。

前回までに、iWAMの概要、個人分析、関係性分析について紹介してきました。今回はグループ分析について紹介します。

個人分析で用いたパーソナルレポートに加えて、チームレポートを用いることでグループ分析ができます。個人分析で一人ひとりの認識スタイルの傾向を把握したように、グループ分析では、対象となるチーム全体の認識スタイルの傾向を把握することができます。具体的には、このチームレポートは二部構成となっています。

一つは、「チーム比較レポート」です。これは、48個の各認識スタイルごとに、対象となるチームの平均や分布(約66%が入る範囲)と、スタンダードグループ(日本人の平均)の比較や、各メンバー一人ひとりの位置づけが分かるようになっています。例えば、あるチームの「全体型」という認識スタイルは高めに分布しているが、そのチームのAさんだけは低くなっているといったことが分かります。これにより、Aさんがチームの傾向に合わせるのか、あるいはチームとしてAさんの強みを生かすのかといったことが検討しやすくなります。

もう一つは、「チーム分析レポート」です。パーソナルレポートで説明した「動機づけ言語パターン」のいわばチーム版です。チームとして相対値の高い順番に認識スタイルが並べられており、そのチームはどのような言語の影響を強く受けるのか、そうでないのかが分かります。

このように個人だけでなく、チーム単位で認識スタイルの傾向を定量的・客観的に把握することで、チームの強み(風土と言ってもよいもしれません)や課題、あるいは各メンバーが所属するチームで生かすべき個性あるいは各人の課題を浮き彫りにすることがしやすくなります。

次回は、最後のハイパフォーマー分析について紹介します。

□iWAM無料診断はこちらから

https://skg-od.jp/lp/iwam/trial.php

□法人向けiWAMプログラムはこちらから

https://skg-od.jp/lp/iwam/

□iWAM関連書籍はこちらから

https://www.skg.co.jp/books/870/

『「職場のやっかいな人間関係」に負けない法:「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある』(三笠書房。株式会社新経営サービス 飯塚健二著)

バックナンバー

※コラムは執筆者の個人的見解であり、人事戦略研究所の公式見解を示すものではありません。

メニュー