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その人事制度では、3年後には見直さざるを得なくなります!
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環境変化に強い「レジリエンス型人事制度」のすゝめ【中小企業向け】
コロナ禍や原油・原材料価格の高騰など、事業環境はかつてないスピードで変化しています。そのため人事制度も、環境変化のたびに見直しを図っていては間に合わないことがあります。環境の変化にタイムリーに対応するには、事業方針と人材要件が常に変わりうることを前提とした仕組みであることが肝要です。
本セミナーでは、このような人事制度を「レジリエンス型」と名付けたうえで、その中身や運用について解説します。
■定員 30名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容
1.これからの人事制度はどのようにあるべきか?
・外部環境の変化と対応の必要性
・これからの人事制度のあるべき姿
2.レジリエンス型人事制度とは?
・変化に対応する処遇のタイプ(等級制度)
・MBOにより、都度の事業方針への貢献に即して評価する(評価制度)
・貢献への処遇をタイムリーに調整する(給与賞与制度)
・若手に配分する人件費を確保する(役職定年・再雇用制度)
3.運用に向けた留意点とは?
・成果主義の轍を踏まないために
・異動を定常的に実施し変化への対応力を高める
・段階的に導入し、制度の検証と改善を繰り返す
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
2022年11月15日(火) 13:30~16:00(受付開始 13:00)
«会場»
KFC Hall & Rooms(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、 地図)
東京都墨田区横網一丁目6番1号
TEL:03-5610-5801
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
講師
田中 宏明
(人事戦略研究所 コンサルタント)
前職のシンクタンクでは社員モチベーションの調査研究に従事。数多くのクライアントと接するなかで、社員の意識改善、さらには経営課題の解決において人事制度が果たす役割の重要性を実感し、新経営サービスに入社。 個人が持てる力を最大限発揮できる組織づくりに繋がる人事制度の策定・改善を支援している。