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〈中小企業のための〉人事評価・賃金制度設計 入門
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本セミナーでは、評価・賃金制度の設計/改定について、基本的な考え方を解説します。
◇以下のような疑問をもつ中小企業の経営者様・人事担当者様におすすめ
✓人事評価・賃金制度を見直したいが、どのようなステップで手を付けたらよいか?
✓給与を多く払ってあげたいが、何をよりどころに給与水準を決めると良いか?
✓やはり個々の実力評価に基づいて、メリハリをつけた賃金決定が良いのか?
■定員20名 ご参加は1社2名様まで
内容
◆まずは自社の人件費・賃金・組織構成に問題はないかを点検
・自社の総額人件費は適正か?を確認する方法
・自社の給与水準は高いか低いか?を確認する方法
・自社の社員の構成比に、今後も問題はないか?を見つめる
◆自社の企業規模・業種特性、目指す姿や目的を念頭に
・企業の規模、業種によって留意したい点
・評価・賃金制度を構築(改定)→何を実現したいか?解決したい問題はなにか?
◆評価・賃金制度を設計する前に
・土台のキャリアパス・等級制度(社員のレベル/職種・コース区分けの枠組み)の考え方
・管理職は向かないが、プレイヤーとして優秀/希少なスキルを持つ社員はどう処遇するか
◆評価制度設計
・時間と手間もかかる人事評価は、何のためか
・一般的によくある評価の手法/考え方(MBO・コンピテンシー…etc)
・営業社員は数字で評価できるが、事務員はどのように評価すべきか問題
・評価を給与や賞与決定に活用するときのルールの考え方
・「個々の成果を重視して評価し、メリハリつけた賃金に」が合いやすい職種・階層
◆賃金制度(給与・賞与制度)設計
・賃金制度の基本構成解説
・昇給金額はどう考える?-昇給管理・テーブルの設計
・住宅手当・家族手当があった方が良いのか?-諸手当の設計
・賞与の個別支給額の決定方法は?-賞与制度の設計
・賃金制度設計のチェックポイント
・補足)中途採用者の賃金決定とルール
◆評価・賃金制度を作った後
・社員への説明が肝心:制度のポリシー・考え方の理解を得る
・効果的な制度の運用に向けて、継続的に取り組みたいこと
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
[愛知会場]2021年12月09日(木) 13:30~16:00(受付開始 13:00)
«会場»
AP名古屋 (JR「名古屋駅」より徒歩5分 、地図)
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目10−25 名駅IMAIビル 6F・7F・8F
TEL:052-561-1109
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
講師
本阪 恵美
(人事戦略研究所 コンサルタント)
前職では、農業者・農業法人向け経営支援、新規就農支援・地方創生事業に8年従事。自社事業・官公庁等のプロジェクト企画・マネジメントを行い、農業界における経営力向上支援と担い手創出による産業活性化に向け注力した。 業務に携わる中で「組織の制度作りを基軸に、密着した形で中小企業の成長を支援したい」という志を持ち、新経営サービスに入社。企業理念や、経営者の想いを尊重した人事コンサルティングを心がけている。