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人事分析に基づく「評価・賃金制度」のつくり方
終了しました
人事分析に基づく「評価・賃金制度」のつくり方
終了しました。
withコロナの中でも企業活動を止めないために出来ること
本セミナーは、以下のような企業を対象にしたセミナーです。
①コロナの影響でストップしていた制度改定を再開したい
②問題意識はあるが、何から手をつけるべきか分からない
③これを機に人事課題を改めて整理し、確実に対応していきたい
④2021年4月までに制度改定を間に合わせたい
■定員30名 ご参加は1社1名様まで
内容
Ⅰ.withコロナの下での人事制度改定
①時間に余裕のある今だからこそ真剣に人に向き合う
②採用買い手市場に備え、自社の求める人材像を整理し、優秀な人材を確保しておく
③人件費を変動費化し、変化に対応できる賃金制度にしておく
Ⅱ.自社の現状を数字で客観的に把握する方法
・簡単にできる人件費分析の進め方
①人件費分析
・自社の人件費は高いのか低いのか。また、変化に対応できる構造か
②賃金分析
・賃金水準は高いのか低いのか。また、貢献に見合った公正な人件費配分か
③人員分析
・年齢構成は歪んでいないか。また、経営戦略を達成できる等級構成か
・将来の組織・人事問題を予見し、解決の優先順位をつける
Ⅲ.業績・成果・貢献度に応じて人件費をコントロールする方法
・まずは人件費の増加要因を整理し、将来人件費の試算を行う
・賞与、時間外労働、諸手当を組み合わせて人件費を変動費化する
・社員の貢献度を見極める評価制度と、その評価と連動した賃金制度の作り方
・昇給にも業績連動性を持たせる
Ⅳ.人件費に対して貢献度が高い人材を積極活用する方法
・専門性が高い社員を上手く活用するための専門職制度
・家庭に諸事情があるが優秀な社員を上手く活用するための勤務地限定社員制度
・繁閑の差を上手く吸収するための短時間・短日数正社員制度
・業務習熟度の高い社員を上手く活用するためのシニア社員制度
Ⅴ.中期的視点をもって制度運用を行う
・運用を想定した人事制度改定を行う
・人事制度を活用して、人事課題解決のPDCAを回す
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
[大阪会場]2020年 8月 4日(火) 13:30~17:00(受付開始 13:00)
«会場»
梅田スカイビル (JR「大阪」駅・阪急「梅田」駅から徒歩9分、 地図)
大阪市北区大淀中1-1
TEL:06-6440-3901
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
講師
岸本 耕平
(人事戦略研究所 シニアコンサルタント)
「理想をカタチにするコンサルティング」をモットーに、中堅・中小企業の人事評価・賃金制度構築に従事している。見えない人事課題を定量的な分析手法により炙り出す論理的・理論的な制度設計手法に定評がある。