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中小企業のための「人事評価・賃金制度設計 入門」

終了しました

~2023年運用開始に向けて、今から取り組む!~
 
勘所を押さえ、自社に合った人事評価制度・賃金制度のつくり方をお伝えします
 
◇以下のようなお考えをもつ中小企業の経営者様・人事担当者様におすすめ
 ✓今まで個別に賃金を決めていたが、社員が納得する公平なルール作りをしていきたい
 ✓昔作られた人事評価・賃金制度が現状にあっておらず、見直ししたいが進め方が分からない
 ✓給与を多く払ってあげたいが、何をよりどころに給与水準を決めると良いかわからない
 ✓個々の実力評価に基づいて、メリハリをつけた賃金決定が良いのか悩んでいる
  …など
 
◇ご参加特典
・ご来場の方に、書籍1冊進呈
※『業種別人事制度』シリーズ 又は『社員300名までの人事評価・賃金制度入門』

■定員 20名 ご参加は1社2名様まで

【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。

内容

◆まずは自社の人件費・賃金・組織構成に問題はないかを点検
 ・自社の総額人件費は適正か?
 ・自社の給与水準は高いか低いか?
 ・自社の社員の構成比に、今後も問題はないか?
 
◆自社の企業規模・業種特性、目指す姿や目的を念頭に
 ・評価・賃金制度を構築(改定)→ 何を実現したいか?解決したい問題はなにか?
 
◆評価・賃金制度を設計する前に
 ・土台の等級制度(社員のレベル/職種・コース区分けの枠組み)の考え方は?
 ・管理職は向かないが、プレイヤーとして優秀・希少なスキルを持つ社員はどう処遇するか?
 
◆評価制度設計
 ・一般的によくある評価の手法/考え方(MBO・コンピテンシー…etc)は?
 ・目標管理制度、どうしたら上手く運用できる?
 ・営業社員は数字で評価できるが、事務員はどのように評価すべきか?
 ・評価を給与や賞与決定に活用するときのルールの考え方は?
 ・「個々の成果を重視して評価し、メリハリつけた賃金に」が合いやすい職種・階層は?
 
◆賃金制度(給与・賞与制度)設計
 ・賃金制度の基本構成とは?
 ・昇給金額はどう考える?-昇給管理・テーブルの設計
 ・住宅手当・家族手当があった方が良いのか?-諸手当の設計
 ・賞与の個別支給額の決定方法は?-賞与制度の設計
 ・賃金制度設計のチェックポイントは?
 ・補足)中途採用者の賃金決定とルール
 
◆評価・賃金制度を作った後
 ・社員への説明が肝心:制度のポリシー・考え方の理解を得る
 ・効果的な制度の運用に向けて、継続的に取り組みたいこと
 
*順番・内容を一部変更する場合があります

開催概要

«対象»
 経営者、経営幹部、人事部門責任者
 
«日程»
 2022年05月16日(月)13:30~16:30(受付開始 13:00)
 
«会場»
 リファレンス大博多ビル(JR「博多駅」博多口から徒歩7分、地図
 福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル11F
 TEL:092-292-5754
 
«参加費用»
 お一人様 3,000円(税込)

講師

本阪 恵美 
(人事戦略研究所 コンサルタント)

前職では、農業者・農業法人向け経営支援、新規就農支援・地方創生事業に8年従事。自社事業・官公庁等のプロジェクト企画・マネジメントを行い、農業界における経営力向上支援と担い手創出による産業活性化に向け注力した。 業務に携わる中で「組織の制度作りを基軸に、密着した形で中小企業の成長を支援したい」という志を持ち、新経営サービスに入社。企業理念や、経営者の想いを尊重した人事コンサルティングを心がけている。