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これだけは押さえる!「自社オリジナル人事制度の設計ノウハウ」

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〜キーワードと事例で学ぶ15のエッセンス〜
 
◆人材不足・採用難、高齢化、働き方改革(同一労働同一賃金、生産性の向上等)、AI時代の到来・・・。人材を取り巻く環境は厳しさを増しています。このようななか、各企業が成長していくためには、自社オリジナルの人事制度をつくって、他社と差別化し、社員の育成と定着を促すことがいま求められています。
 
◆当セミナーでは、そのための考え方やノウハウについて、これから人事制度を構築・改定されようとしている、あるいはいま悩まれている企業様を対象に、15のポイントに絞って紹介します。
 
◆最低限押さえておくべきキーワードを、豊富な事例も交えながら解説することで、短時間で人事制度のつくり方の基本を理解することができます。
 
■定員30名  ご参加は1社2名様まで

内容

【はじめに】いま求められる人事制度とは?
 ▽人事制度を見直すきっかけ
 ▽人事制度を考える「STEPの原則」
 ▽いま求められる人事制度とは?
 
【基礎編】制度構築のまえに
 ①経営のための「戦略人事」とは?
  (制度は戦略を実現する手段に過ぎない)
 
【構築編Ⅰ】等級制度のエッセンス
 ②社員の育成と定着を促す「キャリアパス」の描き方
 ③専門人材を育てる「専門職制度」は必要か?
 ④「職能主義」「役割主義」「職務主義」の選び方
 ⑤各社が取り組み始めた「多様な働き方」にどう対応する?
 
【構築編Ⅱ】評価制度のエッセンス
 ⑥多くの企業が取り入れている「目標管理制度」の導入是非
 ⑦本気で社員を育てるための「定性評価」とは?
 ⑧公正な評価のために「評価エラー」を防ぐ2つの観点
 ⑨制度の要となる「フィードバック」を徹底させる3つのポイント
 
【構築編Ⅲ】給与制度のエッセンス
 ⑩うちにあった「基本給」の選び方(年齢給・勤続給・能力給・役割給・職務給等々)
 ⑪「同一労働同一賃金」で考慮すべき諸手当とは?
 ⑫「賞与」にどれくらいメリハリをつけるか?
 
【浸透編】人事制度を浸透させるために
 ⑬「人は忘れるもの」にどう対処する?
 ⑭「人は変化を恐れるもの」をどう乗り越える?
 ⑮「言葉の多様性」を理解する

開催概要

«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
 
«日程»
2019年 4月 9日(火)13:30~16:30(受付開始 13:00)
 
«会場»
[愛知会場]
イオンコンパス名古屋駅前会議室 (JR「名古屋駅」新幹線口より徒歩3分 、地図
愛知県名古屋市中村区椿町18-22 ロータスビル5階
TEL:052-451-1800
 
«参加費用»
お1人様 3,000円(税込)

講師

飯塚 健二 
(人事戦略研究所 副所長)

独立系システム開発会社にて、システムエンジニア・人事・経営企画等の実務を経験。その後、大手金融系シンクタンク、監査法人系ファームにて人事・組織コンサルティングに従事した後、現職。主に人材・組織開発領域において、中小企業から大手企業まで規模・業界を問わず、15年以上の幅広いコンサルティング実績を持つ。
これまでに培った実践知と学際的な理論知(社会科学、認知科学、行動科学、東洋哲学等)を駆使しながら本質的・統合的・実践的なコンサルティングを行う。一社一社に真摯に向き合い、顧客目線に立った支援スタイルを信条とする。
キャリアコンサルタント。GCDF-Japanキャリアカウンセラー。iWAMプラクティショナートレーナー。