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何ができたら賃金がいくらになるか、将来いくらもらえるか、社員に明示できる賃金制度の作り方
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◇本セミナーでは、以下のようなことを実現したい会社におすすめのセミナーです。
①我社では、何ができたら賃金がいくらになるかを社員に示したい!
②我社では、将来賃金がいくらもらえるかを社員に示したい!
③社員の成長が、会社の成長につながる仕組みを作りたい!
■定員40名 ご参加は1社2名様まで
内容
1.まずは、我社での成長ステップを明確にする
◆階層×年齢のマトリクスで人材活用・処遇方針を考える
◆同一労働同一賃金・定年延長への対応方針も考える
◆社員の成長モデルは複数もっておく
2.「生涯賃金」という視点からモデル賃金を設定する
◆「生涯賃金」という発想をもつ
◆階層×年齢のマトリクスで賃金水準を設定する
◆人員動態から将来人件費を見積もっておく
◆基本給、諸手当、賞与、退職金の役割をはっきりさせておく
3.モデル賃金に合わせて、賃金制度を設計する
◆基本給の種類と採否のポイント
◆昇給パターンは3種類ある
◆基本給テーブルはどこまで伸ばすべきか?
◆諸手当を上手く活用した事例
◆賞与は業績連動を基本としておく
◆評価結果によるメリハリは大きければ良いというわけではない
◆退職金制度の種類と設計パターン
4.絵に描いた餅にしないための制度導入・運用テクニック
◆個別賃金、人件費のシミュレーションは入念に行う
◆中途採用者の賃金決定ルールも作っておく
◆社員への制度説明会は必ず実施する
◆人事評価・教育制度も整備していく
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
[愛知会場]2019年 3月11日(月) 13:30~17:00(受付開始 13:00)
«会場»
名古屋ダイヤビルディング (JR「名古屋駅」桜通り口徒歩3分、 地図)
愛知県名古屋市中村区名駅三丁目16番22号
TEL:052-565-5158
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
講師

岸本 耕平
(人事戦略研究所 マネジャー)
前職では人的資本の最大化の実現を目指し、人事管理ソフトの開発・保守業務に従事。新経営サービス入社後は、50社以上の支援実績をもち、人事評価・賃金制度構築や教育制度構築、中期経営計画策定、管理職研修など幅広いコンサルティングを手掛けた。
昨今トレンドとなっている人的資本経営・人的資本開示に関する研究も深めており、その知見を活かしたコンサルティングに定評がある。
ISO30414リードコンサルタント/アセッサー