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“中小企業のための”経営理念を軸にした役割等級制度のつくり方
終了しました
~多様な人材が定着し、活躍する等級・評価・賃金のしくみ~
『3つのメリット』
1.同一賃金同一労働に対応
2.優秀人材の採用・評価・教育にそのまま役立つ
3.会社の付加価値・生産性向上を促進する
■定員30名 ご参加は1社2名様まで
内容
1.役割等級制度が中小企業に必要な理由
①同一賃金・同一労働時代にどのように対応するか
②人事制度を整えないと総額人件費が上昇してしまう
③人事制度を役割等級制度に切り替える
④社員の区分によって役割責任の重さや難易度、期待成果など違いを明確化する
⑤管理職を育てる仕組みと風土をしっかりつくる
⑥多様な社員が多様な働き方ができる会社にする
2.経営理念を役割等級制度と連動させると良い理由
①中小企業が付加価値を高めるための3つのポイント
②「会社の理念・こだわり」を人事制度に反映させるメリット
3.中小企業のための役割等級制度の作り方
①自社の社員区分や働き方についての問題を分析する
②地域限定、時間限定、職務限定等、多様な働き方を実現するための諸制度を
整備する
③職種別の「役割等級基準」の作り方
④職種別の「役割評価基準」の作り方
⑤多様な人材を活かすための給与制度・賞与制度
⑥残業時間規制に向けた、みなし残業制度の見直し事例
4.中小企業にも整備が求められる再雇用制度
①「役職定年」「再雇用」問題にどのように対応すべきか
5.役割等級制度の導入と運用の仕方
①役割等級制度の設計手順とスケジュール
②制度導入後、1年目に実施すると効果的なこと
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
[大阪会場]2018年10月16日(火) 13:30~17:00(受付開始 13:00)
«会場»
CIVI研修センター 新大阪東(JR「新大阪」駅東口から徒歩1分、 地図)
大阪市東淀川区東中島1丁目19番4号 新大阪NLCビル5・6・7F
TEL:06-6160-5888
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
講師
花房 孝雄
(人事戦略研究所 上席コンサルタント)
リクルートグループにて、社員の教育支援に従事。その後、大手コンサルティング会社にて業績改善のためのマーケティング戦略構築などの支援業務に従事。現在は新経営サービスにて大学の研究室、人材アセスメント機関などとの連携による組織開発コンサルティングを実施中。
主な取り組みとして、人的資源管理研究における最新知見を背景とした「信頼」による組織マネジメントや企業ビジョンを構造的に機能させるビジョン浸透コンサルティングを展開中。
南野 真彦
(人材開発・経営支援部 シニアコンサルタント)
大学卒業後、リクルートグループ企業においてクライアントの採用支援に従事。
その後、人事コンサルティング会社にて、中小・ベンチャー企業の組織活性化のため、人材採用や若手の教育支援、人事制度構築などに尽力。
株式会社新経営サービス入社後は上記に加え、理念経営の実践など、組織・人事面における幅広い手法を用いた組織開発コンサルティングを行っている。