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「採用・定着・育成」の成果を加速させる、中小企業に必要な「これからの」人事制度セミナー

近年、中小企業の人的環境は厳しさを増すばかりと言えます。労働力不足の問題はもとより、大手企業との待遇格差等の問題も重なって採用自体が困難になっており、既存社員への業務負担が増しています。結果的に人材の定着・育成に向けたリソースを割く余裕が無く、離職率の上昇に繋がるという悪循環が発生しています。
こうした状況に対応するため、中小企業でも人事制度(等級・評価・賃金)の見直しが急務となっていますが、今の経営環境に対して自社の人事制度を適切にアップデートできず、「採用・定着・育成」に繋げられていないところが少なくありません。このことは、これから人事制度を導入していこうと考える中小企業においても、「今までのやり方・常識が通用しなくなってきていること」を意味します。
これまで、中小企業では人事制度自体がないケースも多く、「一般的・標準的な人事制度が導入されている」だけでも一定の成果が得られていましたが、これからの時代は「それだけ」では厳しいと言えます。具体的には自社の「採用・定着・育成」の課題に直結する仕組みをもち、スピーディーに運用と改善ができる人事制度でなければ、他社との人的な競争力を生み出すことは難しいでしょう。
本セミナーでは、特に中小企業での人事制度構築・運用の支援実績が豊富なコンサルタントが、中小企業の最新の実情を踏まえた、「採用・定着・育成」の成果を加速させるための人事制度ノウハウについて解説します。
基礎から応用まで一通りの内容を扱いますので、既に人事制度を導入している企業の「制度見直し(設計あるいは運用の見直し)」はもとより、これから初めて人事制度の導入を検討している企業でも十分に活用いただけるセミナーです。
●定員50名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容
Ⅰ.人事制度に取り組む前に~「環境理解・準備編」~
1.中小企業における、今までの人事制度とこれからの人事制度
①中小企業を取り巻く外部環境を正しく理解する
②今までの人事制度が中小企業で機能しにくくなった理由、大企業との違い
③「採用・定着・育成」に直結する、これからの人事制度が備えるべき要件
2.本格的に人事制度に取り組む前にしておくべきこと
①理想とする会社、組織の姿を描く
②理想と現実とのギャップを可視化する
③ギャップを埋めるために必要な組織・人事の取り組みをイメ―ジする
Ⅱ.人事制度「設計編」
1.現状分析と課題整理
①定量分析~要員・賃金分析、総額人件費分析~
②定性分析~社内ヒアリング、ES調査~
③課題の本質を見極める~制度の問題か、運用の問題か~
2.方針策定と基本設計
①人事ポリシーの策定~「人」に対する基本的な考え方を言語化する~
②経営理念・MVV、あるいは中長期的な人事戦略からの落とし込み
③個別制度(等級・評価・賃金の各制度)の方針策定と基本設計
3.詳細設計1:等級制度の構築
(1)等級制度設計の基礎
①等級決定ポリシー~能力等級or役割等級を軸に~
②等級フレームと等級基準~求める人材像とキャリアパス、教育プランの構築~
③昇降格ルール、コース転換ルール
(2)「採用・定着・育成」に直結する実践・応用
①事例紹介
②その他テーマへの対応~ジョブ型、定年延長、多様な働き方 等~
4.詳細設計2:評価制度の構築
(1)評価制度設計の基礎
①評価決定ポリシー~結果orプロセスを軸に~
②評価基準と実際の評価運用ルール、処遇反映ルール
③目標管理制度の活用
(2)「採用・定着・育成」に直結する実践・応用
①事例紹介
②その他テーマへの対応~360度評価、コンピテンシー評価 等~
5.詳細設計3:賃金制度の構築
(1)賃金制度設計の基礎
①賃金決定ポリシー~トータルリワードの考え方を軸に~
②基本給制度と定期昇給・ベースアップ
③諸手当
④賞与制度
⑤退職金制度
(2)「採用・定着・育成」に直結する実践・応用
①事例紹介
②その他テーマへの対応~賞与の月給化等、様々な賃金決定の工夫~
6.導入準備
①新人事制度の導入シナリオを描く
②賃金シミュレーションの策定と移行措置の決定
③社員説明会の実施とQ&A作成、社員への個別処遇通知
Ⅲ.人事制度「運用編」
1.「設計の完成度は高い」のに、「運用」で機能しなくなる理由
①人事制度の趣旨、内容が社員にほとんど理解されておらず、浸透する機会も少ない
②人事制度が複雑であり、運用したいレベルと自社のキャパシティが合っていない
③結果として、人事制度の運用が作業化・属人化し、形骸化する
2.人事制度運用「基礎編」
(1)社内体制を整える
①経営者・管理職・人事部門が各々の役割認識を強化し、協働する
②管理職への「評価制度運用」基礎教育を行う
③ITシステム(HRテック)を活用して効率化を行う
(2)PDCAを推進する
①人事制度運用で理想とする姿を描き、段階的な成長計画を立てる(P)
②人事制度運用と日常の「採用・定着・育成」の実務をリンクさせる(D・C)
③現場の声を聞き、課題を抽出してスピーディーな制度改善を行う(A)
3.人事制度運用「応用編」
(1)社内体制とPDCAの推進を更に強化する
①実践教育で管理者の評価スキルを更に向上させる
②被評価者研修を通じて社員の制度理解を深める
③KPI等を用いてPDCAの推進状況、成果を可視化する
(2)中長期的な組織開発に繋げる
①総合的なタレント・マネジメントやサクセッションプランへの展開
②要員人件費管理や人事中計への展開
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
2026年10月06日(火) 13:30~17:00(受付開始 13:00)
«会場»
AP東京丸の内(東京メトロ 都営地下鉄「大手町駅」D6出口直結、 地図)
東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F
TEL:03-5224-5109
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
お問い合わせ・資料請求(全国対応)
受付時間 9:00~17:30(土日・祝日を除く)
