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中小企業のための「人事評価・賃金制度設計 入門」
終了しました
2024年内に、制度設計・改定を目指す!
“人事評価制度・賃金制度のつくり方”を、事例も含めながら基本となるポイントを解説します
◇このような方におススメ◇
✓ 個別に賃金を決定するのではなく、”何ができれば給料はいくらか”公平なルール作りをしたい経営者様
✓ 優秀な人材を獲得したい…目指す賃金指標・総額人件費を考慮した賃金制度の組み立て方にお悩みの経営者様
✓ 評価の肝・様々な方法を抑えた上で、わが社にマッチする評価表に見直したい人事担当者様
✓「今の評価・賃金制度が現状に合っていない」という経営者・社内からの声が。具体的な制度改定の進め方を知りたい人事担当者様
…など
■定員20名 ご参加は1社2名様まで
【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。
内容
◆まずは自社の人件費・賃金・組織構成に問題はないか現状を点検
・自社の総額人件費は適正か?
・自社の給与水準は高いか低いか?
・自社の社員の構成比に、今後も問題はないか?
◆自社の目指す姿や目的を念頭に
・評価・賃金制度を構築(改定)で 何を実現したいか?解決したい問題はなにか?
◆評価・賃金制度を設計する前に
・土台の等級制度(社員のレベル/職種・コース区分けの枠組み)の考え方は?
・管理職は向かないが、優秀・希少なスキルを持つ社員はどう処遇するか?
・【事例】等級制度の3つの見直し事例
◆評価制度設計
・一般的によくある評価の手法/考え方(MBO・コンピテンシー…etc)は?
・目標管理制度、どうしたら上手く運用できる?
・営業社員は数字で評価できるが、事務員はどのように評価すべき?
・評価を給与や賞与決定に活用するときのルールの考え方は?
・「個々の成果を重視して評価し、メリハリつけた賃金に」が合いやすい職種・階層は?
・【事例】課題に合わせた評価表の3つの見直し事例
◆賃金制度(給与・賞与制度)設計
・賃金制度の基本構成とは?
・昇給金額はどう考える?-昇給管理・テーブルの設計
・住宅手当・家族手当はあった方が良いの?-諸手当の設計
・賞与の個別支給額の決定方法は?-賞与制度の設計
・賃金制度設計の4つのチェックポイントとは?
・補足)中途採用者の賃金決定とルール
◆評価・賃金制度を作った後
・社員への説明が肝心:制度のポリシー・考え方の理解を得る
・効果的な制度の運用に向けて、継続的に取り組みたいこと
◆2024年中に完成!人事評価・賃金制度の設計プロジェクトの進め方
*順番・内容を一部変更する場合があります
開催概要
«対象»
経営者、経営幹部、人事部門責任者
«日程»
2024年01月25日(木) 13:30~16:30(受付開始 13:00)
«会場»
KFC Hall & Rooms(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、地図)
東京都墨田区横網一丁目6番1号
TEL:03-5610-5801
«参加費用»
お一人様 3,000円(税込)
講師
本阪 恵美
(人事戦略研究所 コンサルタント)
前職では、農業者・農業法人向け経営支援、新規就農支援・地方創生事業に8年従事。自社事業・官公庁等のプロジェクト企画・マネジメントを行い、農業界における経営力向上支援と担い手創出による産業活性化に向け注力した。 業務に携わる中で「組織の制度作りを基軸に、密着した形で中小企業の成長を支援したい」という志を持ち、新経営サービスに入社。企業理念や、経営者の想いを尊重した人事コンサルティングを心がけている。