東証プライム上場企業の夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準の推移

概要

賞与の2013年以降の伸び率(対前年同期比)の推移を見ると、2014 年に5.7%とプラスに転じた後、2015 年3.0%、2016 年1.7%、2017 年0.0%と3 年連続で前年を下回っている。2018 年は2.4%と上向いたものの、2019 年に0.7%と再び低下し、2021 年は-2.5%と減少に転じている。(2020年は調査を実施していない。)
2022年は前年同期比6.5%、妥結額765,888円と、2013年以降、最も高い水準となっている。

出典:労務行政研究所(2022)東証プライム上場企業の2022年夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査

東証プライム上場企業の夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準

東証プライム上場企業の夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準