2018年春季労使交渉・大手企業業種別回答状況(日本経済団体連合会)

出所 日本経済団体連合会
概要 日本経団連が4月25日に発表した2018年春季労使交渉・大手企業業種別回答状況によると、定期昇給とベースアップを合わせた賃上げ額の総平均は月8,621円であり、アップ率は2.54%となった。前年のアップ率2.42%と比較して微増であった。アップ率が2%を超える企業が8割近く(76.3%)を占めており、そのうち「3.00%以上」の企業が1割(10.2%)に達している。
URL

https://www.keidanren.or.jp/policy/2018/037.pdf