2026年度の雇用動向に関する企業の意識調査(帝国データバンク)

出所 帝国データバンク
概要 帝国データバンクが、2026年2月13日~2月28日に得られた、全国1万416社の回答結果を集計した、2026年度の雇用動向に関する企業の意識調査の結果は以下の通りである。

1. 『採用予定がある』企業の割合は前回調査(2025年2月実施)から1.5ポイント増の60.3%となり、3年ぶりに前の年度を上回った。

2. 規模別に正社員の『採用予定がある』割合をみると、「大企業」は85.0%と全体(60.3%)を大幅に上回った。一方で、「中小企業」は56.0%、うち「小規模企業」は36.0%となり、企業規模が小さいほど割合が低くなる傾向がみられた。

3. 業界別に正社員の『採用予定がある』割合をみると、深刻な人手不足に直面している『運輸・倉庫』が70.4%で最も高かった。

4. さらに細かい業種でみると、人手不足感が強い介護職を含む「医療・福祉・保健衛生」(76.4%)のほか、「再生資源卸売」および「輸送用機械・器具製造」(ともに76.3%)も7割台後半に達した。
URL

https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260415-employment2026-tokyo/