賃金引上げ等の実態に関する調査(厚生労働省)

出所 厚生労働省
概要 厚生労働省が令和7年7月20日~8月10日調査して、100人以上を雇用する民営企業1,847社の回答を得られた、賃金引上げ等の実態に関する調査は以下の通りである。

1. 全企業・産業計での1人平均賃金の改定額は、13,601円増で、改定率は4.4%増であった。

2. 企業規模ごとに見ると、5,000人以上で16,784円増、1,000~4,999人で15,859円増、300~999人で12,308増、100~299人で10,264増であった。

3. 産業ごとにみると、建設業が最高額で、20,724円増、医療,福祉が最低額で、5,589円増となった。
URL

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/25/index.html