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「業種別人事制度」シリーズ

人事制度Q&A

これまで、どうしても年功的な昇格(昇級)になっていましたが、これらを防ぐ方法はあるでしょうか?

まずは、等級ごとの役割基準・能力基準を設定してみることです。できれば、職種別に設定した方が、具体的な等級基準になります。全職種共通で設定している場合、どうしても抽象的な表現とならざるを得ないからです。

また、等級ごとの滞留年数の設定なども、結果的に年功的な昇格につながります。いくらその等級に長年滞留していようとも、上位等級の基準に達しない場合には昇格させないルールにするのです。

これらを昇格検討会議(あるいは役員・幹部層)に徹底することが重要です。いくら基準やルールを決めても、意思決定権者が「彼も、もうそろそろ40歳だから」といった年功的な判断軸を変えない限り、改善はできないからです。

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