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人事制度Q&A

質問

退職金を社員の貢献度により決定したいのですが、どのようにすればよいでしょうか?

回答

退職金制度を、基本給基準からポイント制に変更する会社が増えています。基本給基準とは、退職時基本給に勤続年数別係数を掛け合わせて算出する方式です。

一方、ポイント制退職金制度は、等級や職位ごとにポイントを設定しておき、毎年積み上げていきます。退職時には、個人ごとに累積されたポイント合計に、1ポイント当たり単価を掛け合わせて退職金額を算出する方法です。メリットとしては、「柔軟な設計ができる(=何に対して払いたいかを細かく設定できる)」「基本給と切り離されており、ベースアップや賃金制度改定の影響を受けない」などがあげられます。

また、人事評価結果をポイント化して反映すれば、より社員の貢献度を反映させるかたちとなります。ただし、人事評価の安定的運用が前提となることや、ルールや管理が複雑になりますので、評価ポイント導入の是非については判断が分かれるところです。

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