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考課者(評価者)訓練、面接者訓練を実施する

評価基準が定まったとしても、実際に評価し、部下に伝えるのは上司です。上司に対して、考課者(評価者)、面接者としてのスキルを高めてもらわなければ、適切な運用は望めません。そこで、考課者(評価者)訓練、面接者訓練を実施する必要が発生しますが、ここでは自社で簡単に取り組めるプログラムをご紹介します。

まずは、自社で簡単にできる考課者(評価者)訓練。これは、まず評価者(評価する側の上司)を1箇所に集め、5~6名程度のチームに分けます。次に、そのメンバーが共通で知っているAさんを被評価者とし、同じ人事評価表で一斉に評価した結果を、一覧表にします。

1人の人物であるAさんを、同じ基準で評価したにもかかわらず、各人がつける評価点にバラツキが出ます。点数の甘い人、厳しい人、中心評価に集まる人、極端につけすぎる人、これらは各人の評価者としてのクセということになります。

そこで、評価項目1つ1つについて、なぜそのような点数をつけたか発表し合い、評価の偏りを是正していくのです。簡単な方法ですが、評価者としてのスキルアップに高い効果があります。

次に、自社で簡単にできる面接者訓練です。面接者訓練は、実際のフィードバック場面を想定した、ロールプレイング(役割演技)形式で行ないます。

評価者の中から、2名を選び、参加者の前に出てきてもらいます。自薦でも他薦でも構いません。そのうち1名は、面接者である本人。もう1名には、その面接者にフィードバックを受ける実在の部下(その場にいない人)の役になりきって演技をしてもらいます。

10分か15分程度の時間を計り、本当の評価面接のつもりで、2人で演技を行います。ロールプレイング実施後、面接者の良かった点、改善を要する点について、参加者からの意見をまとめて、意見交換します。
これは、前に出てきた2名だけでなく、参加者にとっても参考になります。普段、他の人が面接する場面など、見る機会がないからです。

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