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「業種別人事制度」シリーズ

人事制度Q&A

目標管理(MBO)に頼らず、社員の業績を評価したいのですが、どのような方法があるでしょうか?

よく目標管理評価を導入している企業では、社員の業績を評価するには目標管理しかない、と考えている方がいらっしゃるようです。しかしながら、仕事の成果や業績を評価する方法は1つではありません。

例えば、営業職や店長職など個人としての業績が数値化しやすい職種であれば、あらかじめ売上高、粗利益高、新規顧客獲得数といった成果指標を決めておき、業績評価すればよいでしょう。その際、「目標値に対する達成度」は1つの評価基準でしかなく、「前年からの伸長率」「絶対的な大きさを測る絶対値」など複数の観点から判定する方法があります。

技術職などで、営業部門や顧客からの要望にその都度対応する仕事であれば、期首に目標設定しても業務がどんどん変わります。であれば、半期や1年が終わった時点で、その間に取り組んだ業務を書き出し、その品質や納期などを判定する事後評価の方がスムーズというケースもあります。

また事務職など定型業務中心の職種であれば、業務量、スピード、正確さ、品質といった観点で、仕事の成果を判定する方が適切ではないでしょうか。何が何でも目標を設定しなければ、成果評価できないということはありません。

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