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M&Aにおける人事制度の統合(3)

2009年05月28日 カテゴリ:人事制度

執筆者:山口 俊一

人事戦略研究所 所長

人事コンサルティング、講演、執筆活動を中心に活躍している。職種別人事をベースにした独自の発想と企業の実状に沿った指導により全国からコンサルティング依頼を受け、定評を得ている。現在までに中小企業から一部上場企業まで、200社以上のコンサルティング実績を持つ。主なコンサルティングテーマは人事評価・賃金制度の構築、組織運営など。

さて、自社が吸収・合併、企業再編の当事者となったとして、人事制度の統合を進める場合、 どのようなステップを踏めばよいのでしょうか。

例えば、2つの会社が合併する際には、大きく分けて以下の3つの選択肢があります。

1:人事制度を当面統合しない

2:一方の会社の人事制度に統合する

3:新しい人事制度を設計し、両社の制度を移行させる

いずれの方法を選択するかは、M&A・企業再編のスタイル、同業種間なのか異業種間なのか、 双方の制度内容によりますが、現実には両社の力関係にも左右されます。 片方の会社の影響力が強い場合には、そちら側の制度に合わせるケースが多いということです。

人事制度統合を進める場合、基本的な流れは以下のようになります。

1:推進体制を決定する

2:人事制度統合のスケジュールを立てる

3:両社の現状を整理・分析する

4:各種人事制度(等級、評価、賃金・・・)の方針を決定する

5:各種人事制度の具体的設計を行う

6:新制度への移行方法を決定する

7:社員に新制度を発表する

8:新制度へ移行する

この度、以上のような人事制度の流れを、小冊子「M&A、企業再編における人事制度統合の進め方」にまとめました。 以下のページから無料でダウンロードできますので、ご活用下さい。

               

M&A、企業再編における人事制度統合の進め方

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※コラムは執筆者の個人的見解であり、人事戦略研究所の公式見解を示すものではありません。